別名「Nソウルタワー」とも呼ばれている、ソウルの南山(ナムサン)にそびえ立つタワーです。
古くは、東京タワー、東京スカイツリーと同じように、韓国のテレビ放送の電波を送信しています。
2005年に全面改修して、「Nソウルタワー」と呼ばれるようになりました。
以前は、タワーの真下まで、自家用車で行くことができましたが、今は、かなり下の駐車場に
パーキングして、お金を払って、ロープウェーで、タワーの近くまで行くことになります。
ツアーなどの観光バスで行くと、ロープウェーに乗る必要はありませんが、それでも
タワーの真下にバスをつけるわけでなく、少しあるくことになります。
タワーの中には、360回る、回転レストランがあり、週末やイベント時には、カップルや
家族連れで満席になります。
回転レストランが一回転する間に食事や喫茶を終了しなければならないルールが
あったと思います。
二回転目に入ると、別途料金がかかった記憶があります。
混雑時だけの例外なのかもしれませんが。
ソウル一高いところで、ソウルを一周観覧しながら、食事なり、ドリンクが楽しめるので
ソウル市民には人気のスポットです。
タワーの近くには、大きな公園があるので、ジョギングがてら、ソウルタワーを見学する
こともできます。
知っている人は、ハイアットホテルに車を止めて、陸橋をわたって、大きな公園を
どんどん上まで登って行って、バス道に出て、ソウルタワーに行くことも
できるので、体力があれば問題ないと思います。
ハイアットホテルの駐車場は、安全でセキュリティが完備していますが、無料ではないので、ハイアットホテル内で食事するか買い物をするついでの用がある時に使用した方がよさそうです。