韓国語の単語の覚え方

よく人から、「韓国に住んでもいないし、韓国語を専門的に習う学校にも言っていないのに、韓国語を話せますね」と聞かれることがあります。確かに、他の人から見れば、母国語でもない言葉を流暢に話すのは、奇異に見えるのかもしれません。

韓国に住んでいる古くからの友人に、韓国語の単語の覚え方を教わりました。

日本人は、漢字を知っています。

韓国語は、日本語と同じように、主語、述語、目的語、形容詞、副詞、助詞もあって、文法的には、並びはほとんど同じです。

友人は、まず最初に漢字の韓国語の発音を覚えないさいと。

後は、話す時に、頭の中で、漢字で並べていって、韓国語で発音すれば、ほとんど通じると。

実際、友人の薦めたとおりにしたら、会話がなりたってしまった。確かに、細かい点で、パッチムも発音できず、助詞とか、丁寧語とか知らないと、変な韓国語を話す外国人と思われてしまいますが、全然、話せないよりかは、少しでもコミュニケーションが取れるようになります。

後、ものを買う時の、金額交渉は、重たいですが、なるべく液晶の大きな電卓を持って行って、液晶を見ながら攻防すればいいわけで、何とかなります。

韓国語の単語を高校受験や大学受験の時に使用した単語帳に書き出してもいいですが、今やスマホの時代なので、文明の利器をフルに使って、スマホのメモ帳に登録するか、無料の専門サイトがあるので、そちらを利用しましょう。すぐに、韓国語が話せるようになります。